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平成29年度年間スケジュール


●挿絵本の楽しみ~響き合う文字と絵の世界~
2017年4月15日(土)~5月28日(日)
休館日:毎週月曜日

もともとは文字のみで成立していた書物ですが、既に中国・後漢時代(1世紀)には絵入りのものが作られていたと言われます。人々はどのような挿絵を味わい楽しみながら、物事への理解を深めてきたのでしょうか。本展では、主に江戸時代と中国の明・清時代(14世紀後半から20世紀初め)の挿絵本を選び展示します。絵と文字の紡ぎだす豊かな世界をお楽しみください。

【出品作品】

『琵琶記』(びわき)中国・高明撰 明時代・万暦(1573-1619)刊

『環海異聞』(かんかいいぶん)大槻玄沢撰 江戸時代後期(19世紀)写

『伊勢物語』(いせものがたり)室町時代中期(16世紀)写


●~かおりを飾る~ 珠玉の香合・香炉展
2017年6月17日(土)~8月13日(日)
休館日:毎週月曜日(ただし7月17日は開館)、7月18日(火)休館

※会期中、一部作品の展示替をいたします。
今日の茶の湯で炭点前(すみでまえ)にて用いられる香合は、床や書院に飾られる機会も多く、格別人気の茶道具です。本展では、静嘉堂所蔵の塗物香合(漆の香合)、陶磁香合から優品を精選、一堂に公開いたします。香炉の名品も、中国・南宋官窯の青磁香炉のほか、野々村仁清作の重文「色絵法螺貝香炉」、「白鷺香炉」などを展示。
形姿様々、意匠も豊かな“香りのうつわ”をお楽しみください。
※国宝「曜変天目(「稲葉天目」)」も、本展にて全期間公開の予定です。

【出品作品】

重要文化財 野々村仁清「色絵法螺貝香炉」江戸時代(17世紀)

「染付荘子香合」景徳鎮窯 明時代末(17世紀)

国宝「 曜変天目」(「稲葉天目」)建窯 南宋時代(12~13世紀)


●あこがれの明清(みんしん)絵画 ~日本が愛した中国絵画の名品たち~
2017年10月28日(土)~12月17日(日)

休館日:毎週月曜日

※会期中、一部作品の展示替をいたします。
静嘉堂の中国・明清絵画コレクションは、質量ともに国内有数のコレクションとして知られています。深遠な山水図から愛らしい猫まで多様な様相をみせる明清時代(1368~1912)の作品は、江戸時代以降の日本でも多くの画家たちの憧れの的でした。本展では、伊藤若冲や円山応挙をはじめ日本の画家に多大な影響を与えた沈南蘋(しんなんぴん)の代表作など、日本が愛した中国絵画の名品を精選し展示いたします。

◆本展は、泉屋博古館分館「特別展 典雅と奇想―明末清初の中国名画展」(11月3日~12月10日)との連携企画です。

【出品作品】

沈南蘋「老圃秋容図」
清時代・雍正9年(1731)
沈南蘋(しんなんぴん)
「老圃秋容図(ろうほしゅうようず)」(部分)
清時代・雍正(ようせい)9年(1731)

重要文化財 李士達(りしたつ)
「秋景山水図」
明時代・万暦(ばんれき)46年(1618)

重要文化財 藍瑛(らんえい)
「秋景山水図」
明時代・崇禎(すうてい)11年(1638)
重要文化財 張瑞図(ちょうずいと)
「松山図」 明時代・崇禎(すうてい)4年(1631)

●歌川国貞展
2018年1月20日(土)~3月25日(日)
休館日:毎週月曜日(ただし2月12日は開館)、2月13日(火)休館

※会期中、一部作品の展示替をいたします。
「錦のように美しい」と称され、江戸時代の庶民を熱狂させた多色摺木版画「錦絵」。江戸時代後・末期(19世紀前半)を代表する浮世絵師、歌川国貞(1786-1864)は特に美人画と役者絵の名手として知られています。本展では、国貞の代表作を選び展示します。江戸の女性たちのいきいきとした姿、役者たちの迫力ある舞台姿などを、鮮やかで美しい色彩と共にお楽しみください。精緻を極めた彫りや摺りも必見です。

【出品作品】

「北国五色墨」(ほっこくごしきずみ)の内、「花魁」(おいらん)江戸時代・文化12年(1815)

「歳暮乃深雪」(せいぼのみゆき)(部分)江戸時代・弘化(1844-47)頃