6月 2024 - 静嘉堂文庫美術館

担当学芸員のスライドトーク

Posted on 2024年6月22日 by editor_seikado

【日時】: 9月21日（土）、10月12日（土）、10月26日（土）
いずれも11:00～、14:30～（所要時間30分程度）
【会場】: 明治安田ギャラリー（明治安田生命ビル低層棟1F）
【定員】: 30名

※11:00、14:30いずれも当日美術館受付でお申し込みください。各々10:00、13:00より整理券を配布します（先着順）。
※聴講は無料ですが当日の観覧券が必要です。

【講演会】唐物茶道具の世界―大名物茶入から天目まで

Posted on 2024年6月22日 by editor_seikado

【講師】: 竹内順一氏（東京藝術大学名誉教授）
【日時】: 10月5日（土） 14:00～15:30
※この日の美術館閉館時刻は18:00です。
【会場】: 明治安田ホール丸の内
（明治安田生命ビル低層棟4F・旧MY PLAZAホール）

※聴講は無料ですが当日の観覧券が必要です。

いざ丸の内！静嘉堂×刀剣乱舞ONLINEナイトミュージアム―おっきいこんのすけと刀剣を学ぼう！

Posted on 2024年6月12日2024年7月3日 by editor_seikado

『超・日本刀入門 revive―鎌倉時代の名刀に学ぶ』展での刀剣乱舞ONLINEとのコラボ企画のひとつである、ナイトミュージアム企画です！閉館後の美術館で、刀剣乱舞ONLINE宣伝隊長のおっきいこんのすけと一緒に、刀剣を観て、学んで、楽しんでください！

★2時間少人数の貸切で、ゆっくり御鑑賞いただけます
★学芸員による刀剣入門解説があります
★刀剣乱舞ONLINEのおっきいこんのすけと一緒に記念撮影ができます
★ナイトミュージアムでは刀剣乱舞ONLINEのゲーム内BGMが流れています
★抽選で各回1名様に、ミュージアムショップの人気商品「ほぼ実寸の曜変天目ぬいぐるみ」と刀剣乱舞万屋本舗で大人気の「おっきいこんのすけ　おすわりぬいぐるみ」がセットで当たります

◆日時
　第1回：7月27日(土) 18:30～20:30（18：20受付開始）
　第2回：8月11日(日) 17:30～19:30（17：20受付開始）
　　＊第1回と第2回の内容は同じです。
　　＊第1回と第2回の開始時間が違いますので、ご注意ください。
　　＊イベントでの音声ガイドの貸出はありません。

◆定員各回100名

◆申込方法静嘉堂HP予約サイトにて、７月６日(土)正午より販売開始

◆料金 2,800円（「超・日本刀入門revive」展入館料含む）

※　撮影に関する注意事項
・スマートフォン・タブレット端末・携帯電話で撮影いただけます（カメラはご利用いただけません）
・曜変天目は、撮影いただけません
・動画撮影・フラッシュ撮影はできません
・三脚・セルフィスティックなどをお持ち込みいただくことはできません

◆◆お申込みはこちら

とうらぶグッズ・イベント詳細決定

Posted on 2024年6月12日2024年6月12日 by editor_seikado

「超・日本刀入門revive」展での、静嘉堂×刀剣乱舞 ONLINE コラボ詳細が決定しました。
等身大パネル展示に加え、ミュージアムショップに展覧会のためのオリジナルコラボグッズが登場します。また貸切ナイトミュージアムのチケットは、7/6(土)より発売します。

夜間開館変更

Posted on 2024年6月12日 by editor_seikado

次回「超・日本刀入門revive」展では、夜間開館時間を一部変更いたします。
毎週土曜日は18時まで、第3水曜日は20時まで開館いたします。ぜひ夜間開館もご利用ください。

画鬼河鍋暁斎×鬼才松浦武四郎―「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図まで

Posted on 2024年6月10日 by admin_seikado

Exhibition info展覧会

これまでの展覧会

静嘉堂文庫竣工100年・特別展

画鬼河鍋暁斎×鬼才松浦武四郎
「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図まで

2024年4月13日（土）～6月9日（日）

重要文化財　河鍋暁斎「武四郎涅槃図」明治19年（1886）松浦武四郎記念館蔵
「大首飾り」縄文時代～近代静嘉堂文庫美術館蔵
河鍋暁斎「地獄極楽めぐり図」明治2〜5年（1869〜72）静嘉堂文庫美術館蔵
「撥雲余興」のうち鬼面鈴（河鍋暁斎筆）明治15年(1882) 静嘉堂文庫美術館蔵
鬼面鈴静嘉堂文庫美術館蔵

絵師・河鍋暁斎（1831～89）と、探検家で好古家、著述家、北海道の名付け親である松浦武四郎（1818～88）は、幕末から明治期を生きたマルチタレントです。二人の交流は明治の初め頃からあり、武四郎は愛玩品を集めた書物『撥雲余興（はつうんよきょう）』（当館蔵）等の挿絵を暁斎らに依頼しています。住いも近く、共に天神を信仰し、情に篤い二人の記念碑的作品は何と言っても「武四郎涅槃図」です。本展では、「武四郎涅槃図」とそこに描かれた、「大首飾り」（当館所蔵）をはじめとした武四郎愛玩の品々（武四郎記念館所蔵品と当館所蔵品）を同じ空間で展示し、「武四郎涅槃図」を立体的に再現します。さらに、武四郎の親友・川喜田石水（1822～79/川喜田家第14代）と実業家で陶芸も能くした川喜田半泥子（1878～1963/川喜田家第16代）、岩﨑小彌太（1879～1945/三菱第四代社長・静嘉堂初代理事長）との縁を紹介します。
幕末明治の多才な二人と、彼らを支えた人々の、古物（文化財）への情熱に思いを馳せる機会となれば幸いです。

出品目録はこちら

会期: 2024年4月13日（土）～6月9日（日）
休館日: 月曜日、5月7日（火）
※4月29日（月・祝）、4月30日（火・トークフリーデー）、5月6日（月・祝）は開館
開館時間: 10:00 – 17:00 （毎週土曜日は午後6時まで、第4水曜日は午後8時まで）
※入館は閉館の30前まで
会場: 静嘉堂＠丸の内 (明治生命館1階)
入館料: 一般　1500円
大高生　1000円
障がい者手帳をお持ちの方(同伴者1名〈無料〉を含む)　700円
中学生以下　無料
公式オンラインチケット
※当日券の販売もございます。
※無料チケットをお持ちの方はご予約不要です。